電子小黒板、国内販売実績 No.1(※1) 『蔵衛門(くらえもん)』から出来形特化のiPhoneアプリが登場!
『蔵衛門出来形(くらえもんできがた)』は、既に15万人のお客様に愛用いただいている『蔵衛門工事黒板』から、更に出来形管理用の測定結果入力や撮影に特化した“電子小黒板アプリ”です。出来形管理に必要な規格値・設計値・実測値を手軽に入力、黒板には入力した測定結果が自動反映されるため簡単に撮影可能。また、測定結果は無料でCSVに出力できるため、普段使用しているExcelにそのまま張り付けできます。『蔵衛門出来形』で更なる省力化を目指しましょう。
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『蔵衛門出来形』の特長
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1.出来形測定のムダを一気に解消
出来形結果入力の電子化により、これまで出来形結果を野帳、黒板、帳票と何度も書き写していた手間が一切無くなります。さらに出来形結果をデータ化することで、入力した数値は自動的に計算され、出来形帳票に反映。書き直しによる人的ミスの削減、二重チェックなどの負担から解放されます。
2.436個の豆図テンプレート
あらかじめ国土交通省の土木工事施工管理基準に記載された436個の豆図を搭載。ユーザー登録をしていただくと無料で使用できます。また、標準にない豆図をフォトライブラリや内臓の豆図カメラで撮影して設定することも可能です。
3.自動計算でラクして便利に
アプリ内に内蔵されている自動計算機能により、これまで電卓を使って手動で計算していた設計値と実測値の差は自動で算出。実測値を入力した瞬間に差が計算されるので、差の計算が面倒だからと測点全てで実測値を測ってから差を計算し、間違いがあったら直しに行くという工程そのものに革命を起こします。
4.工事写真業務がひとりで全部デキる
小黒板の電子化により、これまで二人で撮影していた写真がひとりで撮影できます。さらに工事写真情報のデータ化により、撮影した写真は自動的に分類され、工事写真台帳に保存。作業分担により、人員増加、業務委託費などの負担から解放されます。
5.鮮明な写真が安全に撮れる
これまでの写真撮影は、雨天や強風時・足場が狭い場所での黒板の設置は難しく、危険を伴っていました。『蔵衛門出来形』は、iPhoneの画面上で電子小黒板を自由に移動・拡縮ができるため、安全な場所からの撮影を可能にします。さらに、雨で小黒板が濡れて文字が見づらかったり、逆光による照り返しで文字が白飛びする心配もありません。どんな状況でも黒板が鮮明に写ります。
6.出来形管理に特化した黒板テンプレート
あらかじめ出来形管理でよく利用される33種類の小黒板テンプレートを搭載。文字の色を変更したり、文字の配置を調整することもできるので、今までと同じレイアウトの黒板を使って撮影できます。また、登録にない小黒板を利用して撮影したい場合は、オーダーメイドで新しく黒板を作ることもできます。オーダーメイドの黒板を利用するには、iPhoneと『蔵衛門御用達2021Professional』をつなげる“蔵衛門出来形ライセンスキー”が必要です。
7.CALSモードで撮影できる
国土交通省のデジタル写真管理情報基準(令和2年3月改定版)に対応。土木工事における電子納品等の提出に必要な写真記録サイズ(100~300 万画素)が選択可能。※アプリ内では最高800万画素までの遺影が可能です。
※1 株式会社テクノ・システム・リサーチ『2019年度版 電子小黒板アプリの市場規模調査』より。
対応業種 | 土木 |
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主な機能 | 出来形管理 |
対応OS | iOS 10以降 |
ソフトウェア形式 | 写真撮影アプリケーション及びサービス |